この度、株式会社おいしい健康が展開するアプリコンテンツ「きほんのレシピ」に、『ミシュランガイド東京』創刊以来12年連続で三つ星に輝いている日本料理「かんだ」のオーナーシェフ神田裕行さん監修のレシピが新たに加わります。
おいしい健康が提供する「おいしい健康」は、おいしく健康的なレシピで簡単に献立作成・栄養管理ができるアプリです。
アプリ内のコンテンツ「きほんのレシピ」では、著名な料理研究家やシェフ監修の家庭の定番料理をご紹介しています。
「家に帰ったら、あのごはんが食べたい」とふと思い浮かべるのは、きっと特別なものではなく、肉じゃがやカレーライスなどの心がほっとする家庭料理。
みんなが本当に食べたいあの料理のことを、ていねいに楽しく伝えよう、そんな思いから始まった「きほんのレシピ」は、川津幸子さん、瀬尾幸子さん、吉田勝彦さん、ワタナベマキさん監修による和・洋・中のおかずレシピから始まり、今年はウー・ウェンさんの「おかず2品でつくるお弁当レシピ」も仲間に加わりました。
今回新たに加わるレシピは、かば焼き丼や漬け丼などの丼ぶりもの。
シンプルな工程ながらも、素材の切り方や火の通し加減など、ぐんとおいしさが増すプロならではの工夫が詰まっています。
「きほんのレシピ」では、野菜を切ったり、くつくつと煮込んだりと、動作や音の描写にもこだわった、臨場感あふれる映像もご覧いただけます。一連の流れがわかるだけでなく、「料理を作りたい」「自分にもできそう」、そんなわくわくする気持ちが湧いてくるのは映像ならではの体験です。
神田裕之さんをはじめ、長年料理と向き合う専門家だからこそ知っている、料理の知恵と工夫が散りばめられた「きほんのレシピ」は、「なかなか思い通りの味にならない......」というかたでも、食事を作りながら料理のきほんを学べるレシピコンテンツとなっています。
現在は和・洋・中のおかずからデザートまで、全121品のレシピを公開中(2019年4月時点)。
毎日「何を作ろう?」と頭を悩ます食事作りに、この「きほんのレシピ」を開けば、食べたいあの家庭料理がきっと見つかります。
今後はさらに、おいしい健康が掲げるビジョン「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」の実現に向け、糖尿病や高血圧症など生活習慣病のかたでも安心して食べられる「きほんのレシピ」をもとにしたレシピの公開を予定しています。
1963年徳島生まれ。大阪で日本料理店での修業後、1986年に渡仏。パリの日本料理店で料理長を務め、1991年に帰国後、徳島の老舗料亭「青柳」で13年間勤務。2004年に「目と手と気持ちが届く店」をコンセプトとした、料理とお酒をあうんの呼吸で楽しめる和食店「かんだ」を開店。『ミシュランガイド東京』において創刊号から12年連続で三つ星を獲得。
日本料理「かんだ」
東京都港区元麻布3-6-34カーム元麻布1階
http://nihonryori-kanda.com/information/
株式会社おいしい健康では、「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線のヘルスケア事業を展開しております。テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。
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03-4574-0141(株式会社おいしい健康内)
担当:北田