「データによる食と健康・医療の最適化」を実現するヘルスケア・スタートアップ、株式会社おいしい健康はこのたび、公益財団法人日本糖尿病協会、世界糖尿病デー実行委員会、武田薬品工業が主催して開催される「世界糖尿病デー特設サイト(https://world-diabetes-day.jp/)」にレシピを提供いたします。
11月14日の世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に世界各地で啓発を目的としたイベントやキャンペーンが開催されます。また、糖尿病の予防や治療継続の重要性について広く一般の方へ周知する重要な機会にもなっています。
2020年は10月15日（木）～11月30日（月）の期間限定で、糖尿病の予防・治療・生活習慣の改善の啓発を目的とした特設サイトがオープンします。当サイトでは、糖尿病患者さんやそのご家族にむけて、また増加傾向にある小児の２型糖尿病にも焦点をあて、さまざまな角度から糖尿病の理解を深められるような動画、クイズ、イベントやレシピなどのコンテンツが提供されます。
おいしい健康では、当サイトにて栄養バランスを意識しながら、糖尿病をはじめとする生活習慣病をお持ちの方でも家族で一緒に料理をしたり、子どもから大人まで楽しめるレシピを提供します。おうち時間が増えている今、家庭で家族と食事の時間をより楽しめるものとなっています。
当サイトでは、食事と運動の両面から糖尿病の予防・治療・生活習慣の改善にアプローチする動画、クイズ、イベントやレシピなどのコンテンツが提供されます。今年は小児の2型の糖尿病の周知にも焦点をあてており、子ども向けのコンテンツも充実しています。
日本糖尿病協会とおいしい健康はレシピ投稿の取り組みを始めます
日本糖尿病協会とおいしい健康は、糖尿病などの生活習慣病をお持ちの皆さんやご家族、医師や管理栄養士などの医療従事者の方々と共に、レシピという形で家庭の知恵・みんなの知恵を集め、食事療法を楽しく便利にすることを目的として、レシピ投稿の取り組みを始めます。
株式会社おいしい健康では、「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線のヘルスケア事業を展開しております。テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。
一般の方の健康的な食事ダイエット、健康診断で気になる数値がある方（血糖値、血圧など）、糖尿病（2型）、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、貧血、ニキビ・肌荒れ、妊活、低栄養予防、がん治療中の方（食欲不振、消化不良、味覚変化など）、妊娠中（初期、中期、後期）、妊娠高血圧（中期、後期）、妊娠糖尿病（初期、中期、後期）、妊婦健診（体重の増加が気になる方、血圧が気になる方、血糖値が気になる方）、透析治療中の方、胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、痔、慢性便秘症
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担当: 多和田
