「データによる食と健康・医療の最適化」を実現するヘルスケア・スタートアップ、株式会社おいしい健康は、新型コロナウイルスの影響で自治体や病産院による離乳食の講習会などが中止になるなど栄養について学べる機会も減少している現状や、離乳食に対するニーズの高まりを受け、今回新たに離乳食の食事支援機能を提供開始することになりましたのでお知らせいたします。
一般的に離乳食は大人の食事と内容が全く違うため専用のレシピ本やサービスが必要ですが、今回の機能追加により、『おいしい健康』の中で赤ちゃんの食事も大人の食事も全て見つけることが出来るため、家族みんなの食事管理が容易に、なおかつおいしい食事を作ることが可能です。
「離乳食 初期」「離乳食 中期」「離乳食 後期」「離乳食 完了期」の4つの発達段階に対応し、厚生労働省が定めるガイドラインに沿った管理栄養士監修の計90品の離乳食レシピを用意、それぞれの栄養価も簡単に確認が可能です。
離乳食は、まとめて作り、冷凍することが多いお食事です。赤ちゃんが一回に食べる量は個人差が大きいので、まとめて作る量はご家庭ごとに差があります。おいしい健康では、1回に作る量を簡単に増やすことができ、最大12回分まで自動計算で材料を調整できます。
離乳食の1年間は母乳やミルクから食べ物に移行する時期です。赤ちゃんの主たる栄養補給源が変わるこの時期に、鉄分不足や便秘などが、よくあるお悩みとして挙げられます。※1おいしい健康では1食ごとに栄養素がひと目で見てわかるから安心です。
現在、計56のテーマに対応しております。
株式会社おいしい健康は、AIやビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。管理栄養士監修の献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』の提供を主として、薬局や医療機関と連携した患者支援、食品企業との新商品開発をはじめとするDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する様々なサービスを次々と開発し、「ごちそうさまという幸せ」を世界80億人の人々が実現できる社会を目指します。