ツナ摂取で高まる健康意識:「おいしい健康」調査から見る食生活の新常識
AI献立・栄養管理アプリを提供する株式会社おいしい健康(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:野尻哲也、以下「おいしい健康」)では、アプリユーザーを対象に健康的な食生活のための意識やたんぱく質の摂取状況に関する調査を実施しました。この調査を通じて、たんぱく質が豊富であり、かつ手軽さなど多くの利点を持つ食材としてのツナの価値に着目しました。
ツナを頻繁に摂取する人は、たんぱく質を中心とした栄養バランスの良い献立を組み立てており、体力維持や健康維持、美容への意識が高いことが明らかになりました。これは、彼らの高い生活の質(QOL)に寄与していると考えられます。この報告では、ツナを活用して朝食から栄養バランスを整える新たなアプローチとその効果について考察します。
<調査概要>
調査名:「たんぱく質摂取とツナに関するアンケート」
調査期間:2023年11月30日~12月10日
調査機関:おいしい健康 自社調査
調査対象:『おいしい健康』アプリに登録している方
有効回答数:902名
調査方法:インターネット調査
<ツナ摂取頻度群>
「ご自宅でツナを調理・食べる頻度について教えてください」の問いに対する回答で分類
・ツナの摂取頻度が高い群:ツナを週1回以上摂取(n=404)
・ツナの摂取頻度が高くない群:ツナを週1未満摂取(n=498)
ツナの摂取頻度が高い人は、たんぱく質を意識的に摂取し、朝食にツナを取り入れる割合が高いことが明らかになりました。さらに、彼らは様々なツナレシピを楽しんでおり、体力維持や健康維持、美容への意識も高いことが示されました。
ツナの摂取頻度が高い人(ツナを週1以上摂取)は、たんぱく質の栄養充足率平均値82%と、ツナの摂取頻度が高くない人(ツナを週1未満摂取)と比べて、たんぱく質量の高い献立を組み立てていることが判明しました。
ツナの摂取頻度が高い人は、頻度が高くない人と比べ、朝に食べる割合が高いことが明らかになりました。
Q:ツナを使ったレシピはいつ食べることが多いですか
ツナの摂取頻度が高い人は、サラダやサンドイッチの他、炒め物や煮物などツナを使った食事のバリエーションが豊富です。
Q:ご自宅でツナはどんなレシピで食べていますか
ツナの摂取頻度が高い人は、体力・健康維持のほか、美容や疲れ・疲労回復など日々の悩みに対する期待度も高いことがわかりました。
Q:たんぱく質を摂取する理由について教えてください(ツナ摂取頻度間比較)
これらの結果は、ツナを日常的に取り入れることがどれほど多くの健康面でのメリットをもたらすかを示しています。一方で、ツナの摂取頻度が高くない人は、「たんぱく質をどう摂ればよいか分からない」という悩みを抱えていることが明らかになりました。
Q:たんぱく質の摂取が十分ではない理由について教えてください(ツナ摂取頻度間比較)
(対象:たんぱく質の摂取が十分にできていないと回答した方)
この問題を解決するためにも、簡単に美味しく、効率的に栄養を摂取できるツナレシピを朝食に取り入れることを提案します。
ツナはその利便性と栄養価の高さから、健康的な食生活を送るための理想的な食材です。
ツナ自体が提供するたんぱく質、ビタミンd、n-3系多価不飽和脂肪酸に加えて、チームツナ(人気ツナレシピ)を通じて摂取できるその他の栄養素は、健康維持に必要なものばかりです。これにより、総合的な栄養バランスの改善が期待できます
たんぱく質を摂りたい最も重要な時間である朝に、ツナを使ったレシピは手軽においしく栄養を摂取するのに最適です。朝食にツナを一品加えるだけで、一日の栄養不足を補い、活力あるスタートが切れます
図:
左)『おいしい健康』アプリの人気ツナレシピに使われている食材(ツナ除く)
右)「チームツナ」ツナの仲良し食材はスーパーフード揃い
ツナを使った朝食レシピは、健康的でバランスのとれた食生活を支援する素晴らしい選択となります。ツナを取り入れることで、日々の食生活がより豊かで健康的なものへと変わっていくことでしょう。
おいしい健康は、第67回日本糖尿病学会年次学術集会にてはごろもフーズ株式会社のブースを出展をサポートし、ツナの健康価値について詳しくご紹介いたします。
・会期:5月17日(金)〜19日(日)
・会場:東京国際フォーラム
AIによる献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』は、健康な方やダイエット、生活習慣病予備群といった「予防・自己実現のための食事」から、患者や妊婦・高齢者など「医療上の制限がある方の食事」まで、エビデンスに基づく食事管理を、毎日の家庭でおいしく手軽に実践できるよう、サポートいたします。『おいしい健康』では、難しい食事管理をどなたでも簡単に行えるように、一般的なレシピアプリのような使い勝手で実現。個々のユーザーに適した栄養バランスに加え、冷蔵庫の食材や好きな食べもの、料理の腕前や調理時間に合わせた献立を提案する「究極の食のパーソナライズ」を実現し、予防や疾患治療の支援、ひいては「食とデータによる医療費抑制とQOL向上の両立」という社会課題解決を目指します。
アプリ名:『おいしい健康』
対応端末:iPhone(iOS) / Android
アプリ紹介ページ:
https://oishi-kenko.com/service_description
ダウンロード:
App Store
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Google Play Store
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WEB:
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株式会社おいしい健康 広報担当
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