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AI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』写真1枚で記録が完結、LLM画像解析をアップデート〜栄養の見える化で、無理なく続く食事管理へ〜
「家庭のためのAI」をコンセプトに、AI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康(代表取締役CEO:野尻哲也)は、アプリでの食事記録時において、LLMを用いた画像解析機能の提供を開始いたしました。写真に写った食事内容をこれまでより柔軟に推定できるようになり、納得感のある食事記録体験の提供を目指します。
開発の背景
健康管理や食事療法において、食事記録は重要な手段のひとつです。しかし実際には、忙しい日常の中で記録を継続することは容易ではなく、記録内容から栄養摂取状況を把握するためには一定の専門知識が必要な場合もあります。
「写真で記録する」という方法は手軽さの点で優れていますが、従来の画像解析では推定結果が実際の食事と完全には一致せず、ユーザーが手動で修正を加える場面も少なくありませんでした。そこで本機能では、LLM(大規模言語モデル)を活用した解析方式を採用し、推定精度の向上と、よりスムーズな記録体験の実現を目指しました。
LLM画像解析の概要
本機能では、LLMが食事写真全体の文脈を踏まえて解析することで、従来よりも自然な形での食事内容の推定を実現します。さらに、iOSアプリでは、栄養成分表示の写真からも推定が可能です。
- 操作の手間を軽減: LLMが画像全体の文脈をもとに食品を推定することで、誤認識や選択し直しの手間が減ります。
- 記録の継続しやすさ: 写真1枚から食事内容を自動で推定するため、テキスト入力などのステップを大幅に簡略化できます。
- 栄養把握の正確さ: 実際の食事により近い内容が記録されることで、エネルギー量や塩分などの栄養価をより実態に近い形で確認できます。
「LLM画像解析」画面イメージ

今後の展望:手間をかけずに栄養管理ができる「家庭のためのAI」へ
おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」のサービスコンセプトのもと、個別化栄養の実現を目指して食事支援機能のさらなる拡充を進めてまいります。AI活用による食事記録機能の進化は、入力の効率化にとどまらず、一人ひとりの食事を理解し、無理なく続けられる体験の基盤になると考えています。今後も積極的なAI活用により、病気予防や治療、妊娠・出産、介護など、さまざまなライフステージにおける家庭での食の課題解決に取り組んでまいります。