2021.10.05

第68回日本栄養改善学会学術総会で中間発表を行いました

食のパーソナライズを通じて病気予防・治療支援を実現する「栄養スタートアップ」の株式会社おいしい健康は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所との共同研究で、当社サービス「おいしい健康」のレシピデータを活用した研究に取り組んでおります。本研究の中間発表を、第68回日本栄養改善学会学術総会で行いました。

学会情報

発表内容

料理レシピデータにおける人工知能(AI)・機械学習技術を用いた和食、中華、洋食の特徴解析

株式会社おいしい健康

「食からつくる、あたらしい健康と医療のかたち」

株式会社おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線の「フード×ヘルスケアテック事業」を展開しております。 おいしい健康は食のパーソナライズ技術とバリアフリーにより、人生100年時代における地球規模での健康・医療課題を解決します。 テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。 元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。

代表者名
野尻哲也
設立
2016年7月
コーポレートサイト
https://corp.oishi-kenko.com/

本件に関するお問い合わせ先

https://corp.oishi-kenko.com/contact.html