株式会社おいしい健康はこのたび、第9回日本糖尿病協会年次学術集会において、「献立提案アプリを活用した栄養療法の可能性とその利用データから見る食生活インサイト」に関する口頭演題発表を行いましたことをお知らせいたします(筆頭演者:野尻哲也)。
学術大会名:
第9回日本糖尿病協会年次学術集会
開催場所:
国立京都国際会館
大会URL:
https://www.nittokyo.or.jp/modules/meeting/
大会期間:
2022年7月23日(土)〜24日(日)
演題名:
「献立提案アプリを活用した栄養療法の可能性とその利用データから見る食生活インサイト」
演者:
◯野尻哲也1、三穂彩華1 、杉林沙知子1 、北村文乃1 、青木茜1 、二宮潤1 、安達健二1 、加藤哲也1、濱口真英2 、福井道明2
1. 株式会社おいしい健康
2. 京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学
「食からつくる、あたらしい健康と医療のかたち」
株式会社おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線の「フード×ヘルスケアテック事業」を展開しております。
おいしい健康は食のパーソナライズ技術とバリアフリーにより、人生100年時代における地球規模での健康・医療課題を解決します。
テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。
元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。