No.23
子どもの健やかな毎日を、食事から。—子どもの「食べる」を、どう支えるか。
2026.10.06
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No.182026.05.18介護食の世界を変える。「介護食のきほん」を。
松浦
今日、僕は野尻さんに教えていただきたいなと思っていることが1つあって、子供の食生活っていうか。例えば、僕の知人の子供は小学4年生で、サッカーを一生懸命やってるんですね。
成長期なんで食欲がいっぱいあって、なんでもお腹が空いたって言って食べちゃうんですけど、やっぱり運動しているのであれば必要な栄養素とか、成長に関わる食事ってすごい大事だと思うんですよね。
でも多くの親御さんたちは、どんなものを食べさせたらいいのかなっていうか、お腹いっぱいに食べさせがちだし、それこそ飲み物もお菓子も結構いろいろ食べさせちゃってるんだけど、本当にこれでいいのかなって。
本人がこれから先、サッカーを本格的にやっていきたいのであれば、食事でサポートしてあげたい、食事でマイナス要因を作りたくないって、そういう風に悩んでいる方がいらっしゃって。
現在は「おいしい健康」で子供向けの取り組みはまだ始まってはいないんですけど、今後のこととか、子供の食事の重要性みたいなのを少し教えていただけるといいのかなと思ってるんですけど、どうですか?
野尻
僕たちが子供だった頃って40年くらい前になるでしょ。
今の親世代が子供だった頃と、今の子供たちの環境って、食の環境がだいぶ違いますよね。食事というか生活の環境が。
僕らの時って塾行ってる子もそんなに多くなかったし、夜遅くに勉強してる子なんてたまにじゃないですか。スマートフォンもないし、コンビニとかもそんなに多くはなかったですよね。
今って食べるものもたくさんありますけども、やっぱり昔と比べて忙しい子供が多いのかなっていう気はするんですよね。
で、やっぱり親が関与する時間も減ってるっていうところが前提としてあって。昔の子供の食事っていうのは大人と大して変わらないし、例えばアレルギーがあるとか、ちょっと太ってるっていうのも、まあ気にすべきだとは思うんですけど、多くの場合は成長過程でなくなっていっちゃうものだったんですよね。昔はね。
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